いろんな国に行ったけど、やっぱり韓国♡

現在ソウル在住。今までの海外経験話から、KPOP関連、美味しいお店、秘密スポット、韓国語など、日々出会う新しいものをゆる~く更新ちゅう ´ω` )/

韓国人と暮らす!

着いた次の日、
とりあえず韓国料理屋さんに行ったら
韓国の人に会えるかなと思い、
昼ごはんがてら行くことにした。

メニューを取りに来た店員さんに
「韓国の人と住みたいんですけど、
どうやって調べたらいいですか?」
と聞いてみたら、すっごいあやしい顔しながら
わからないと最初言われたけど、
食い下がると、1つのサイトを教えてくれた。

バッパーに戻り、早速いくつかお部屋を探して
直接電話をすることにした。


その夜にさっそくお部屋を見に行くことになった。
希望通りの街の真ん中で、場所はgood.


部屋に入ると...



……すごい。もぅ完全なコリア。
コリアン男子がうじゃうじゃいる笑
(後で聞いたらその日友達とかも遊びに来てて、
特に人が多い日だったらしい)


結構狭めの家の中に部屋が9つあって、
10人で住んでるみたい。
韓国語を勉強するには最高の環境💕




住みます。即決←



その日にデポジット払いました笑

この家には、帰国するまで住むことになり、
ここで一緒に住んだみんなは
家族と呼べるくらいの
友達になりました。


その後、そのコリアンハウスに引っ越すまでは
バッパーの牢屋のような部屋の次は、
10人部屋に移動させられ、
決めた家に引っ越すまでそこで過ごした。



だんだんニュージーランドでの生活が
固まってきた感覚をつかんだ最初の1週間だった。

行き先変更!ニュージーランドへ!

昔からの友達に会いに
ゴールドコーストシドニーに寄ってから
ニュージーランドに行くことにした。


ニュージーランドに着いたのは深夜の1時
真っ暗の中、市内行きのバスに乗る。
なんか怖いよー...
そんな気持ちになりながら、それと裏腹に
超親切な女性のバスドライバーにホッコリして、
1週間分だけとってるバッパーへ向かう。

レセプションでチェックインしてると
ダブルブッキングになってたようで、
アップグレードになり、1番良い部屋になるとのこと!!


部屋に入りました...



「え...ここ監獄??」

そう思うくらい牢屋感半端ない笑
ベッドシーツとかもぅ何年も洗ってないんじゃない?
ってくらいなんか吸い込んでる感じ。
全体的に灰色。

それより疲れたので、さっそく寝ることにした。
明日から早く家探そぅ...




そう固く決意した初日だったのでした。

またまたオーストラリア?

韓国から帰った後は、
自分でも勉強を継続してたけど、
やっぱり3週間じゃ足りず。。

それでも仕事をしながら、
少しずつ韓国語を続けていた。


この時くらいから英語圏にワーホリに行く理由は、
英語じゃなく、韓国人に会うため、
そして友達になって勉強するために理由が変わっていた。

韓国に行って学校に行っても、
韓国語を勉強したい海外の友達ばかりなので、
逆に、英語を勉強したい韓国人が多く集まる
場所に行くためにオーストラリア行きを
再び決めたのだった。

今回は完全に韓国語目的。

さぁ~~て!セカンドビザ申請するぞー
英語かぁ...だるいな...悪戦苦闘しながら申請完了。


待てど暮らせどビザ結果が来ない。
問い合わせしてみる。
待てとイラつきメールくる。

待ってみる。

結果...

「今回、ビザは出せません。」



なんだってててーー!!!
おいおいまてまてー!
原因はなんだぁぁ!



理由↓↓
あなたが働いてたファームの雇用主に確認が取れない。
ファームの信用性がない。



やられた...
ブラックファーム(・∀・)
ここでこんな形で来たかーー!!!



でも、もぅ1回出た結果はもぅ受け入れるしかない。
さぁて、どうするか...。
ゴールドコースト行きのチケットは
もぅ早々と取った...笑



よし。お隣、ニュージーランドへ行こう!!



オーストラリアの結果待ちすぎて、
出発まで全然時間ない!
ニュージーランドのビザ取らなきゃ!!

ばったばたレントゲン取って、郵送で書類で送る。

1週間で取れた...はっやw

オーストラリアは2ヶ月待ったのに。


そんなこんなで土壇場で行き先は
ニュージーランドになった。

私は韓国人がいて、勉強が出来れば
英語圏どこでもいいのでとりあえず
出発することにした笑

まつばづえで韓国LIFE!!

初めての松葉杖……


やばい、
まじでしんどすぎる...!!!!

ワキ痛いわ、手の平痛いわ...
もって3分...。

歩けないよ~(´;ω;`)


でも行くと決めたからには行かなきゃ。
私、負けない!!!笑


空港では思いっきり車椅子。
着いてからも車椅子だからイミグレも
並ばず通過出来ました♥

韓国着いてからは、
いじめかってくらい遠い寮になってしまい、
学校内もタクシー利用っていう笑


オーストラリアで出会った仲良い友達が
坂があるとおんぶしてやる!!って
言ってくれることに本当感動。。
かんなり頑張ってたけど、プルプルだよね笑

私を積極的に連れ出してくれるんだけど、
ホンデとかでもおんぶだから目立つし、
申し訳ないし、もぅ~あの時は本当ごめんなさい!
今でも忘れられない思い出です、本当に感謝。


その後、授業が開講してまもなく、
たまたま校舎近くの寮が空いたとのことで
部屋を移動することができて、
通学がかなり楽になった。



でも、食べ物を頻繁に買いに行けないので、
海苔巻きばっか食べてたら、痩せました笑


部屋の中では、ローラー付のいすを
車椅子のように自由自在に操り
結構快適に生活ができた笑


でもやっぱり外に出ると
道がボコボコしてるから
松葉杖しんどかったなぁ~!
タクシー代をだいぶ使った気がする笑



怪我のおかげ?で、勉強を猛烈に
出来た3週間なのでした♪♪

帰国後~初の韓国留学。

帰ってからは、少しずつリハビリwをして
普段の生活に慣れていった。
この時はまだ英語メインで
交流会やパーティに頻繁に通っていた。



しかし、1日1日と
韓国への想いが募っていたのである。


そして2012年、ついに!!

3週間だけだったけど
梨花女子大学の語学堂に通うことに決めた。


念願の韓国だ~~~い♥


やっと現地で韓国語が学べるんだっ!!
もぅウキウキMAX!!





しかし、出発を一週間後に控えたある日...




事故ってしまったのだったー((((;゚Д゚))))



ピーポーピーポー。。。
...動けない、足やっちゃった。。。




病院に向かう救急車の中で、

「あのー、1週間後韓国に行く予定あるんですけど、
行けますかね......??」

「無理でしょうね。(きっぱり)」

あーどうしよぅ。
絶対行きたい。
あー足動かねぇ。




…よし、とりあえず行こう!
ほんとにだめならその時考えよう!

そうして私は韓国へ旅立ったのだ。


もちろん1人で笑

ずれてしまった感覚。

全面戦争だーーー!!

ってぐらいの勢いで乗り込んだら、
意外にあっさりそれまで働いた給料と、
書類をくれたのだった。。。




拍子抜け。。。
まぁでも一件落着♪

これでセカンドビザも安心だ♪
ということで、私はビザの期限も切れることだし、
ゴールドコーストシドニー
エアーズロックケアンズの旅程で
オーストラリアを満喫して日本に帰ったのだった。



でもこの書類が後々災難を呼ぶことになる......



シドニーではゲイパレードに遭遇したり、
エアーズロックをバックにテニスしたり、
20人部屋に泊まることになったり、
笑いすぎてハエ食べちゃったり
プチハプニングだらけの楽しい旅行だった♪



日本帰ってからしばらくは
自分社会不適合者なのかなって
真剣に悩むくらい馴染めなくて、
オーストラリアの田舎が恋しくて...



彼が数ヶ月遅れで日本に帰国し、
駅のホームで突然笛吹き始めた時、
感じた安心感、すごかった笑

感覚が完全にズレちゃったなぁ~って
思った瞬間だった。

新しい町でファーム生活


新しい街に行く前に
年越しがやってきた。

初めての真夏のお正月。

花火を見ながら、
ビーチで友達と大騒ぎ!😜
全てが初めての経験で、
海外にいるんだなぁ~っていう
実感をする日々。

そして少し長い休暇を終えて、
友達がファームに戻るのに
迎えに来てくれた。


私は実はその友達のことが
好きで、迎えに来てくれるなんて
優しいなぁ~って思ってた😍

そしたらその友達が、
「ゆきちゃんとのおうちを
見つけておいたよ」と。


突然の付き合い宣言!!というか、
一緒に住むことになった。
展開が早すぎる笑

その日から私は彼と本当に本当に
幸せな日々を送った。
仕事が終わった後は
2人でコーヒー飲んで、
音楽聞きながら彼の演奏を聞いたり、
夜ご飯を一緒に作ったり...。
もぅ日本じゃなくて、
あたしの居場所はここだ!って思えるくらい。



田舎で2人でほのぼのと
周りの友達と楽しく共同生活しながら、
でも確実に、ワーホリの滞在期限が
迫ってきていた。


セカンドビザ申請のために、
書類をファームからもらわなきゃなぁ。

その考えてる頃、
ある日、体調が悪くて
仕事を休もうとしたら、

突然雇い主から、
「休むやつには給料も、書類もやらん!」



いやいや!!!
ありえん!ありえん!
あたし何のために
ファーム来たと思ってるの!
そんな1回休んだだけで
ひどすぎるやろ。

絶対もらわなきゃ帰れない。

話し合いをするため、
雇い主の家に乗り込むことに
決めたのである。